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なんとなんと。

◆約二ヶ月ぶりの更新である。またまた長いこと期間が空いてしまったが、このブログをしつこく継続していく方針に変わりはない。

さて、さっそくご無沙汰しまった言い訳からお話しすることにしよう。

なんと遠方に転勤になってしまったのである。遠方といっても国内ではあるが、羽田から飛行機で一時間半ぐらいかかるところなので、本州ではないことはお分かりいただけると思う。

なんと、とは言ったものの、実は予想通りの転勤である。私の勤める会社は2〜3年ぐらいでちょくちょく転勤がある。私は所謂転勤族なのである。前の部署は3年半ぐらい経過していたので、そろそろかなぁとは思っていた。勤務地についても、なんとなくは予想していた。

とはいうものの、転勤の内示を頂くのは、赴任する日の10日ぐらい前で、それまでは本当に何も知らされないので、業務の引き継ぎだけではなく、自分の身の回りのことも含めて、バタバタなのである。

ということで、こういうドタバタの中、子供が生まれたばかりということもあり、とりあえず最低限の荷物だけで、家族を東京に残し、単身で乗り込んで来た次第である。

異動の直後は、新しい仕事に慣れていないこともあるし、そもそも引き継ぎもろくにできていないので、超多忙になるのが我が社の常である。

赴任してからもうすぐ3週間になるが、ぼちぼち仕事も私生活も落ち着きが見え始め、今日になってやっとネット環境が整ったので、こうしてブログの更新に勤しんでいるのである。 

◆今度の仕事はちょっと重責ポジションで、前の部署に引き続き多忙な日々になりそうではあるが、土地としては物価も安く、食べ物も非常に美味しいし、観光名所もいっぱいある素敵なところなので、私生活もそれなりに楽しもうと考えている。

◆久々の今回はこれぐらいにしておく。

が、このブログはの〜んびり続けていく予定なので、皆様におかれては、引き続きご愛顧願いたい。

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あらためて思い出すと・・・。 [子育て]

◆子供が生まれて1ヶ月と少しが経過した。

すくすくと育ってはいるが、先頃、私が引いた風邪が染ったらしく、鼻はズルズルいってるし、コンコン咳をしている。生まれて1ヶ月で風邪を引かせるという失態をしでかしてしまったことに、妻と二人して反省しているところである。

しかし、やはりかわいい。自分で言うのもこっ恥ずかしい話ではあるが、どうも父親に似たようで、目がクリクリっとしていてかわいい。親の不始末を棚に上げるようではあるが、咳やくしゃみまでかわいい。とにかくかわいい。

また、最近は日に日に知恵をつけてきているのもわかる。最初は腹が減った時と、オムツを換えてほしい時にしか泣かなかったのだが、最近はそれ以外の時も泣く。かまってほしい時などが特に顕著で、抱っこしたらすぐに泣きやむ。そういう時は、(当り前ではあるが)赤ちゃんも人間なんだなぁと思う。 

◆このように、少しずつ人間らしくなっていく赤ちゃんであるが、1ヶ月ちょっと前は母親の腹の中にいたわけである。今、本人を見ると信じられない感じがするが、まぎれもない事実である。 

そう考えると、やはり子供が生まれてくる、というのは奇跡なんだなぁと思う。今になってあらためて思い出すと、出産は素晴らしい経験であった。

出産の手法にもいろいろとあるようだが(有名なのはラマーズ法)、我々がお世話になった産科はソフロロジー法という手法でだった。ソフロロジー法の考え方によると、出産時に関わる大変さの合計を10とすると、その負担配分は赤ちゃんが8で、母親が2らしい。だから、母親は陣痛を自分を苦しめるものではなくて、赤ちゃんが生まれてくるために必要なエネルギーと捉え、自分よりも赤ちゃんのほうがずっと大変なんだから、応援してあげなきゃ!、と前向きな姿勢で出産に臨むのがソフロロジー法の原則とのことである。なお、陣痛は赤ちゃん自身が出てきたいと思わない限りは始まらないらしい。

という前向きなソフロロジー法では、父親も当然のごとく出産の重要な役割の一端を担っており、陣痛が始まって以降の妊婦の物心両方のケアをすることとなっていた。というわけで、会社がちょうど休みだったこともあり、陣痛が始まる前からずっと付き添っていた。 

本格的に陣痛が始まってからもずっと付きっ切りで、痛みを少しでも逃がすために腰のあたりを押してあげたりして、何となく役に立っている感じだった。 が、分娩台に上がってからはまったくの無力で、手を握ったり、たまに汗を拭いてあげたりするぐらい。あとは何の意味もないが、妻と一緒に息んでみたり、深呼吸をしてみたり・・・。陣痛前までは五体満足で産まれてさえくれれば、なんて考えていたが、そんなこと思い出す余裕はまったくなく、ただただ迫力に圧倒されながら、妻と一緒にがんばっている気になっていた無力な夫であった。

やはり出産のクライマックスは、必死になって産道をこじ開けて出て来ようとする赤ちゃん自身、極限の痛みに耐えながらも赤ちゃんが出てきやすいようにする母親が主役であり、その様子を冷静に見つめながら、適切に対処するお医者さんと助産婦さんが名脇役、といったところか。父親はチョイ役であった(笑)。

◆我が家の第一回目の出産はこんな感じであった。

人によって出産時の、置かれた状況や事情は様々であろうと思う。が、もし、これから初めて子供ができるというお父さんがいらっしゃったら、ぜひ立ち合うことをお勧めする。できることはほとんどないが、人が生まれてくるというのは、こんなに大変なことなのか!、ということがおわかりいただけると思う。

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新しいケータイ。

◆ここのところ暑い日が続いている。が、9月ももう中旬なので、さすがに朝夕は涼しい。

ベタな話であるが、そのせいで風邪を引いてしまった。窓を開けたまま薄着で寝てしまったのだ。

私はだいたい季節の変わり目に風邪を引いてしまう学習能力のない大人である。

ただ、子供にだけはうつさないようにしなければと思っているところである。

◆話はまったく変わるが、2週間ほど前に新しいケータイを買った。この夏に発売されたばかりのdocomoのスマートフォンのうちの一つだ。

 従来もdocomoのスマホを使っていたが、まだ日本ではi-Phone以外のスマホがほとんど普及していないぐらいの時期に買ったもので、画面が大きいという以外は、すべてにおいて使いにくいものであった。(ちなみにこの機種は、私が買って1年も経たないうちに生産・販売を終了した・・・)

契約期間の途中で機種変すると違約金を取られるというペナルティがあったとはいえ、よく2年も使ったものだとちょっと自分に感心している(笑い)。

で、今回最新のものに買い替えたわけだが、圧倒的に使いやすい。やはりこの1、2年のスマホの普及は著しい。

特にFaceBookやtwitterなどのソーシャルコミュニケーションツールを容易に活用できる仕組みになっており、使ったことのない人でもそれらのツールを使ってみようかな、という気にさせる。

こういうツールの特徴は「使わなくても困らない」、でも「使ってみると面白い」ということであろうと思うが、私は前者のほうの考え方をする人間だったので、まったく興味がなかった。

が、何気ないキッカケで始めたこのブログも、半年以上続いており(一時期の休憩期間も含めてではあるが)、それなりに自分では面白がってやっている。

ということで、私の考え方も少しずつ変わり始めており、新しいスマホを適当にいじっていたら、とうとうtwitterのユーザー登録をしてしまった。

特に積極的にやりたい!などと思っているわけではまったくないが、これまたなんとなく始めてしまったので、twitterのほうも、とりあえず仕事以外のことを暇つぶしにつぶやいてみようと思う。そんな暇があればの話であるが・・・(笑)

twitterのユーザー名は、@center_line

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