私は13日から16日まで休暇を頂いたので、土日を含めて6連休中である。
今回は実家に帰省した。実は昨年末に父が他界し、今年が初盆だったのである。少し脱線して年末年始のことを思い出すと、それはそれは慌ただしかった。ちょうどクリスマスの日だったか、実はノロウィルスに感染してしまった。暮れのクソ忙しい時期に4日も会社を休み、そのまま冬休みに突入してしまうという大失態をやらかしてしまった。で、やっと治ったかなぁと思った29日に父危篤の報が入り、慌てて帰省したのだが、10分間に合わず死に目には会えなかった。そして30日に通夜、大晦日に告別式、その翌日が元旦といった感じであった。人の生き死にのことなので、やむを得ないが、なんとまあ、私は忙しい星の元に生まれたことかと、振り返ってつくづく思う。いるのかどうかは知らないが、貧乏神ならぬ多忙神に取り憑かれているのでは?と本気で考える。
さて、お盆の話に戻る。今年が初盆だったわけだが、近しい家族が亡くなったのは実はこれが初めてで、準備やご来客の対応など何をやれば良いかさっぱりで、経験豊富なはずの母もこういうことには無頓着でまったく頼りにならない。結局、仏壇を買った仏壇屋の担当者やお経をお願いするお寺さんのほぼおっしゃる通りに諸々準備を整えたわけである。が、意外とこれがたいへんで盆提灯、飾り付け、お供え物など、普段は到底使わないようなものを引っかき集めてなんとかギリギリ体裁を整えたという感じであった。未経験なので仕方ない面もあるが、ある程度この手の知識も備えておかないといざという時に困るな、というのが率直な感想である。
◆ということで、無事に(かどうかは怪しいが)初盆を終え、今日から実家の家族と2泊3日の旅行に来ている。旅館に入ってから、温泉→飲む→温泉→飲む・食う→温泉というかなりグータラで、はっきり言って暇である。普段はほぼ毎日深夜残業なのに、ここ数日は初盆のこと以外は何もすることがなく、夜は寝まくっているので、まったく眠くもならない。つまりサボりまくっているブログを書く絶好の機会が今なのである(笑)
◆また来週から普通の生活に戻る。数日間は休みボケのリハビリのため、のんびり仕事したいところであるが、休み明け2日目に所属する事業所の一大イベントが控えており、私はその裏方のメイン担当なので、ボケてる暇はなく、月曜朝一から垂直立ち上げしないとやばそうである…。
]]>とはいうものの、さすがに今回は半年も空けてしまったので、ブログ自体が削除されていないか、非常に不安であった。
管理ページは従来通りだったが、肝心の公開ページが削除されているようだ…。
実は、どうやったら復活するのか知らないまま、今この記事を書いている。もしかしたら、新しい記事を投稿すれば自動的に復活するのではないか、という安易な期待を抱きつつ…(笑)もしダメだったらその時に考えることにしよう。
◆一応、長期間お休みした言い訳をしておく。いつものことであるが、仕事が忙しかったのである。このブログは、仕事以外のことを考える時間を少しは作ろう、という目的で始めたのであるが、この数ヶ月は寝ている時間を除くと98%ぐらいは仕事のことを考えていたと思う。
現在の部署に異動になってまだ半年であるが、どうも私が多忙病を持ち込んでしまったようで、次から次へと難問やトラブルが発生し、部署全体で非定常状態が数ヶ月続いた。約10年の私の会社人生の中でも、今回が最も多忙であったと思う。
何が起こったのかを、読んでいただいている皆様と共有できないのが残念でならないが、ここまで様々なことが、しかもすべて悪いことが重なると、どうしようもなくなって笑うしかない、という状況であった。おそらくこの数ヶ月の出来事は、私の中にかなり深く刻まれると思う。
◆ということで、非常に大変だったのだが、まだすべてが解決したわけではないので、またいつ更新できるかわからないが、とりあえずいつになっても必ず更新することは、自分と約束しておくことにする。
]]>さて、さっそくご無沙汰しまった言い訳からお話しすることにしよう。
なんと遠方に転勤になってしまったのである。遠方といっても国内ではあるが、羽田から飛行機で一時間半ぐらいかかるところなので、本州ではないことはお分かりいただけると思う。
なんと、とは言ったものの、実は予想通りの転勤である。私の勤める会社は2〜3年ぐらいでちょくちょく転勤がある。私は所謂転勤族なのである。前の部署は3年半ぐらい経過していたので、そろそろかなぁとは思っていた。勤務地についても、なんとなくは予想していた。
とはいうものの、転勤の内示を頂くのは、赴任する日の10日ぐらい前で、それまでは本当に何も知らされないので、業務の引き継ぎだけではなく、自分の身の回りのことも含めて、バタバタなのである。
ということで、こういうドタバタの中、子供が生まれたばかりということもあり、とりあえず最低限の荷物だけで、家族を東京に残し、単身で乗り込んで来た次第である。
異動の直後は、新しい仕事に慣れていないこともあるし、そもそも引き継ぎもろくにできていないので、超多忙になるのが我が社の常である。
赴任してからもうすぐ3週間になるが、ぼちぼち仕事も私生活も落ち着きが見え始め、今日になってやっとネット環境が整ったので、こうしてブログの更新に勤しんでいるのである。
◆今度の仕事はちょっと重責ポジションで、前の部署に引き続き多忙な日々になりそうではあるが、土地としては物価も安く、食べ物も非常に美味しいし、観光名所もいっぱいある素敵なところなので、私生活もそれなりに楽しもうと考えている。
◆久々の今回はこれぐらいにしておく。
が、このブログはの〜んびり続けていく予定なので、皆様におかれては、引き続きご愛顧願いたい。
]]>すくすくと育ってはいるが、先頃、私が引いた風邪が染ったらしく、鼻はズルズルいってるし、コンコン咳をしている。生まれて1ヶ月で風邪を引かせるという失態をしでかしてしまったことに、妻と二人して反省しているところである。
しかし、やはりかわいい。自分で言うのもこっ恥ずかしい話ではあるが、どうも父親に似たようで、目がクリクリっとしていてかわいい。親の不始末を棚に上げるようではあるが、咳やくしゃみまでかわいい。とにかくかわいい。
また、最近は日に日に知恵をつけてきているのもわかる。最初は腹が減った時と、オムツを換えてほしい時にしか泣かなかったのだが、最近はそれ以外の時も泣く。かまってほしい時などが特に顕著で、抱っこしたらすぐに泣きやむ。そういう時は、(当り前ではあるが)赤ちゃんも人間なんだなぁと思う。
◆このように、少しずつ人間らしくなっていく赤ちゃんであるが、1ヶ月ちょっと前は母親の腹の中にいたわけである。今、本人を見ると信じられない感じがするが、まぎれもない事実である。
そう考えると、やはり子供が生まれてくる、というのは奇跡なんだなぁと思う。今になってあらためて思い出すと、出産は素晴らしい経験であった。
出産の手法にもいろいろとあるようだが(有名なのはラマーズ法)、我々がお世話になった産科はソフロロジー法という手法でだった。ソフロロジー法の考え方によると、出産時に関わる大変さの合計を10とすると、その負担配分は赤ちゃんが8で、母親が2らしい。だから、母親は陣痛を自分を苦しめるものではなくて、赤ちゃんが生まれてくるために必要なエネルギーと捉え、自分よりも赤ちゃんのほうがずっと大変なんだから、応援してあげなきゃ!、と前向きな姿勢で出産に臨むのがソフロロジー法の原則とのことである。なお、陣痛は赤ちゃん自身が出てきたいと思わない限りは始まらないらしい。
という前向きなソフロロジー法では、父親も当然のごとく出産の重要な役割の一端を担っており、陣痛が始まって以降の妊婦の物心両方のケアをすることとなっていた。というわけで、会社がちょうど休みだったこともあり、陣痛が始まる前からずっと付き添っていた。
本格的に陣痛が始まってからもずっと付きっ切りで、痛みを少しでも逃がすために腰のあたりを押してあげたりして、何となく役に立っている感じだった。 が、分娩台に上がってからはまったくの無力で、手を握ったり、たまに汗を拭いてあげたりするぐらい。あとは何の意味もないが、妻と一緒に息んでみたり、深呼吸をしてみたり・・・。陣痛前までは五体満足で産まれてさえくれれば、なんて考えていたが、そんなこと思い出す余裕はまったくなく、ただただ迫力に圧倒されながら、妻と一緒にがんばっている気になっていた無力な夫であった。
やはり出産のクライマックスは、必死になって産道をこじ開けて出て来ようとする赤ちゃん自身、極限の痛みに耐えながらも赤ちゃんが出てきやすいようにする母親が主役であり、その様子を冷静に見つめながら、適切に対処するお医者さんと助産婦さんが名脇役、といったところか。父親はチョイ役であった(笑)。
◆我が家の第一回目の出産はこんな感じであった。
人によって出産時の、置かれた状況や事情は様々であろうと思う。が、もし、これから初めて子供ができるというお父さんがいらっしゃったら、ぜひ立ち合うことをお勧めする。できることはほとんどないが、人が生まれてくるというのは、こんなに大変なことなのか!、ということがおわかりいただけると思う。
]]>ベタな話であるが、そのせいで風邪を引いてしまった。窓を開けたまま薄着で寝てしまったのだ。
私はだいたい季節の変わり目に風邪を引いてしまう学習能力のない大人である。
ただ、子供にだけはうつさないようにしなければと思っているところである。
◆話はまったく変わるが、2週間ほど前に新しいケータイを買った。この夏に発売されたばかりのdocomoのスマートフォンのうちの一つだ。
従来もdocomoのスマホを使っていたが、まだ日本ではi-Phone以外のスマホがほとんど普及していないぐらいの時期に買ったもので、画面が大きいという以外は、すべてにおいて使いにくいものであった。(ちなみにこの機種は、私が買って1年も経たないうちに生産・販売を終了した・・・)
契約期間の途中で機種変すると違約金を取られるというペナルティがあったとはいえ、よく2年も使ったものだとちょっと自分に感心している(笑い)。
で、今回最新のものに買い替えたわけだが、圧倒的に使いやすい。やはりこの1、2年のスマホの普及は著しい。
特にFaceBookやtwitterなどのソーシャルコミュニケーションツールを容易に活用できる仕組みになっており、使ったことのない人でもそれらのツールを使ってみようかな、という気にさせる。
こういうツールの特徴は「使わなくても困らない」、でも「使ってみると面白い」ということであろうと思うが、私は前者のほうの考え方をする人間だったので、まったく興味がなかった。
が、何気ないキッカケで始めたこのブログも、半年以上続いており(一時期の休憩期間も含めてではあるが)、それなりに自分では面白がってやっている。
ということで、私の考え方も少しずつ変わり始めており、新しいスマホを適当にいじっていたら、とうとうtwitterのユーザー登録をしてしまった。
特に積極的にやりたい!などと思っているわけではまったくないが、これまたなんとなく始めてしまったので、twitterのほうも、とりあえず仕事以外のことを暇つぶしにつぶやいてみようと思う。そんな暇があればの話であるが・・・(笑)
twitterのユーザー名は、@center_line
]]>さて我が子であるが、もうすぐ産後1ヶ月となるが、すくすくと育っている。顔に発疹のようなものができていて、父親の私としては非常に心配しているのであるが、家内の話では産後すぐの赤ちゃんにはよくある現象らしく、時間経てば治るらしい。
古典的で典型的なサラリーマンである私は、産まれる前は当然育児にはほとんど関わらないだろう、などと思っていたが、ミルクをあげたり、オムツを替えたり、お風呂に入れたりと、自分でも意外なぐらい育メンっぷりを発揮している。
◆これ以上、子供のことばかり書いていると、ますます私の親バカが露呈するだけなので、今回は別のネタを・・・。
ということで、今回の記事のタイトルは「皇居ラン。」なのであるが、最近、皇居の周りを走ることが流行っているのは、けっこう有名な話である。
皇居は一周が約5kmで、歩道は信号が一つもなく、走るには最適の場所らしい。また、ところどころに交番があり、防犯面でのリスクも少ない。
皇居周辺には、ロッカーを借りたり、シャワーを浴びたりできる「ランステ(Running Station)」なるものがけっこうある。
実はちょうど一カ月ぐらい前、私も皇居ランをやった。はっきり言って私は走るのが嫌いなのであるが、なぜそんな私が皇居ランなどを・・・。
動機は極めて不純である。ある取引先との宴席の場で、たまたま私の前に座っていた先方の若い女性社員が、週1回ペースで皇居ランをしているらしく、とても爽快で気持ち良いとのことで、「今度ご一緒にどうですか?」と誘われてしまったのだ。
酔っていた勢いで、「いいですねー!ぜひやりましょう!」なんて適当に言ってしまったが最後、数日後に本当にお誘いメールが届いてしまった・・・。社交辞令と思っていた私が甘かった。
今さら断るわけにもいかず、平日の夕方、会社を一時的に抜け出して参戦した。私一人では不安だったので、後輩を一人連れて参加した。その後輩も私と同様の生活を送っているわけであるから、5kmも走るなど嫌だったに違いない。
先方も、もう一人仲間の女性を連れてきており、合計4名で走った。その二人は、いつも一緒に走っているらしく、ゆっくりとしゃべりながら、2週=つまり10km走っているとのこと。
「私たちは初心者なので、今日は1週にしませんか?」なんて恥ずかしいことを私の口からは言えないので、代わりに後輩に言わせることにした。(私はこんな酷い先輩である。笑) すると、「いいですよー。そうしましょう!」ということになり、さっそく走り始めたわけである。
女性のペースで、ということで、前列に女性2人、その後ろに我々2人が並んで着いていくという隊列。8月初旬なので本来ならば酷暑のはずであるが、その日は雨が今にも降りそうな天気で気温もそれほど高くなかかっため、意外と走りやすく、最初のほうは確かに爽快感は感じられた。
が、残り1/4ぐらいから、見通しの良い直線が続き、それが妙に辛さを増幅させる。そんな直線をなんとか走り抜き、あと数百メートルぐらいのところまで来たところで、
女性A「ぜんぜん平気そうじゃないですかー。さすがですね!」
私「いや、平気ではないですけど、なんとか行けそうですねー。」
女性A「じゃあ、もう1週行っちゃいましょう!」
私と後輩「はぁ!?」
というやりとりの後、自動的に2週目がスタートしてしまった・・・・・。
◆ランニングが終わった後、4人で軽く飲んで帰った。私にとっては、走ることよりもこっちのほうが主たる目的だったのだが、この日ばかりは楽しく飲む気にはまったくならなかった。
身体は完全にぐったりしていていて食欲はなく、足も痛くて、酒を飲んでいる場合ではない感じだった。こんなにまずいビールは初めてであった。
軽くさくっと走って、それからまた会社で一仕事しようと思っていたが、さすがに無理であった。
今思えば、見栄を張らずに、私だけ5kmで止めれば良かったと本気で後悔している・・・。
◆あの日のことを思い出しながら書いていると若干気分が沈んできた。
ちょうど今、赤ちゃんが泣き始めたので、抱っこして気分転換をしてくることにしよう。
]]>母親もなんとか無事であり、病院から退院して今日で一週間になる。
しかし、赤ちゃんというものはたいへんかわいい。その中でも特に我が子は飛び抜けてかわいい。一緒に病院にいた余所の赤ちゃんよりも、圧倒的にウチの子がかわいかった。
月並みであるが親バカになっているが、今はなぜか嬉しい私である。
◆こうして私は月並みな父親になったわけだが、だからといって特に何かが変わったわけでもなく、特に仕事などは相変わらず多忙である。
さすがに産まれた翌日は、午前中にちょこっとだけ会社に顔だけ出して、後は休暇を戴いた。
しかし、その翌日からは休みボケなんて言っていられるような状況ではなく、しかもこの時期はたいへん忙しいタイミングなので、産まれた週から、さっそく連日深夜残業の日々であった・・・・・。
こんなことでは、土日しか子供に会えない、典型的な日本のサラリーマンになりかねない。子供がもうちょっと大きくなったら、「お父さん、今度はいつ来るの?」なんてことを言われないようにしなければ・・・・・。
]]>ボケーっとすることが、疲れた脳を回復させるのに良いのかどうかは知らないが・・・。心と身体のリフレッシュには、軽く運動するのが良いというのが一般的であろうから、残りの3日間は何か身体を動かすことをしてみようかなぁと思っているところである。
◆しかしながら、そんなことをしている場合ではなくなることが、私の身に刻一刻と迫っている。
というのは、実はもうすぐ父親になるのだ。そう、もうすぐ子供が産まれるのだ。予定日は8/15なので、いつ出てきてもおかしくない状態である。
本当は今回の夏休みは、金~月までの4日間の予定だったのだが、木曜日の朝方に、妻が腹が痛いと言い始めて、ちょっと継続していたので、こりゃもう産まれるな、と思って急遽木曜日からお休みをいただいたのだが、結局まだ産まれていない。
結果論ではあるが、こんなことであれば木曜日も出勤すればよかったと思っている。職場の皆様には申し訳ない限りである。まあ、妻も私も今回が初めてのことであるし、出産というものは人によってタイミングも時間も様々で読みにくいものであるから、ご容赦いただくこととしよう。
ということなので、残りの3日間は妻の様子と相談しながら、適度にリフレッシュすることにしたい。
◆さて、私もとうとう親になるわけであるが、私自身が子供の見本になれるような立派な大人かというと極めて怪しいところではある。それはとりあえず棚に上げて、少なくともこういう大人にはなってほしくない、という人を電車で見かけたので紹介する。
2~3週間前の出勤の電車の中でのこと。いつも通りうつらうつらしながら吊革につかまっていると、途中から乗ってきた若いサラリーマン風の男性2人が、私の左斜め後ろ2~3mぐらいのところで妙に大きな声で会話をしている。
一人がメインスピーカーで、もう一人が合いの手を入れる、という役割分担であったが、メインスピーカーのほうが特に声がでかい。だいたいこういう輩に限って、もともと通る声質の持ち主であったりするが、彼も同様だった。
で、何の話をしているかというと、〇〇さんは酒が強いだとか、この前の宴会でどれぐらい飲んだとか、完全な内輪ネタで大盛り上がり。どうしたら日本経済は良くなるか、といった高尚な議論をしているならまだしも(笑)、こんな話は他人にとってはまったく興味なし、いや人によっては話の内容自体に不快感を感じる人がいてもおかしくないものであった。
朝の電車の中は、連日の疲れで眠りたい人(私のように・・・笑)や、静かに読書をしたい人など、様々な人がいる。私の隣にいた女子大生は、当日テストだったようで、立ったまま必死にテスト勉強をしていた。
といった周りの乗客の迷惑は顧みず、延々と大声で話をしている。あまりそういうことを気にするタイプではない私でさえも、ちょっと迷惑だなぁと思い始め、周りの乗客もチッとか舌打ちをしたり、迷惑そうな視線を送ったりと、車内に険悪なムードが漂い始めたその時、いずこからか天の声が!
「ちょっと話し声、落としていただけませんか?」
電車が混んでいたのでどんな人か確認はできなかったが、若い女性の声で、ちょっとたどたどしい日本語。おそらく中国か韓国の方だろうと思う。
その指摘を受け、自分たちのことと気付いたのだろう、さすがに少し声のトーンを落とした。それでもまだ迷惑なレベルから脱してはいなかったが・・・。
この出来事に遭遇して思ったこと。こういう迷惑な行動は慎まないといけない、というのは当然であるが、注意をしたのが外国の方だったことが残念というか複雑というか・・・。
私も含めてやはり日本人は事無かれ主義なのかもしれない。まあ、昨今はわけのわからない事件が多かったりと、とんでもない人間がいるかもしれない世の中なので、あまり揉め事は起こしたくない気持ちはよくわかるが。
ん~、でもこういうことを勇気を持って注意できる大人でありたいと思うし、注意したことによって自分に被害が及ぶのでは?なんてことを恐れて、誰も何も言わないというような不健全な社会であってほしくないなぁ、とも思う。
◆さきほど、私より一時間ほど遅れて妻が起きてきた。身体に変化はない様子である。お腹は今にも出てきそうなぐらい膨らんではいるが。
父親の勝手でワガママな希望であるが、もう待ち切れずに気持ちがまったく落ち着かないので、なるべく早く出てきてほしいと願う、今日この頃である。
今回はどこかに旅行に行くなどの特段の予定はない。
◆ゴールデンウィーク以降、ずっと忙しい日々が続いたせいだろうか、今日は思考能力が定常レベルの半分以下だ。
明らかに自分の脳が考えることを嫌がっているのが、自分でわかる。
というわけで、書くことがな~んにも思いつかないので、久しぶりにラーメン屋紹介をすることにした。
こういう時の逃げ道として、ラーメン屋紹介はホントに使い勝手がいい(笑)。
◆今回は、千葉県君津市にある「麺屋はじめの一歩」。
千葉県君津市。知っている人は知っているだろうが、はっきり言って超マイナー都市である(君津市民の方、申し訳ない)。用がある人しか来ない街である。
脱線したが、はじめの一歩は、塩と醤油から選べる「支那そば」「鳥そば」が基本メニュー。鳥そばは、支那そばにガスバーナーで炙った鶏肉を乗せたもの。
が、私が好きなのは、支那そばでも鳥そばでもなく、味噌ラーメンだ。なぜか味噌だけは、「そば」ではなく「ラーメン」というネーミングだ。
ここの味噌ラーメンは、味が濃い。私のような濃口が好きな人にとってはたまらなく美味しい。ちなみに、うちの妻は味が濃すぎるとの感想で、あっさりした鳥そばのほうを好んで食べていた。
実はお店のお勧めも味噌ラーメンらしい。確か2回目か3回目に行ったときに、店主がそう言っていた気がする。
また、店主が下積み時代に編み出した美味しい食べ方が紹介してある。
若干、恥じ飯的な食べ方であるが、味噌ラーメンに焼きチーズをトッピングし、ラーメンを食べ終わった後のスープを、ご飯にぶっかけて食べる、というものだ。イヤな人の気持ちもわかるが、私はこういうのは大好きだ。
]]>今日は予定通りゴルフだったのだが、前のパーティーのプレーが遅く、前後半ともに二時間半以上かかったせいで、フライトの時間ギリギリだったので、ソッコーで風呂と飯を済ませて空港にやってきたのに、この有様とは…。ANA許すまじ。
余談であるが、北海道でのゴルフはスループレーが定番のようで、18ホ-ル終わった後に食事をするのだ。ちなみに今日は冷やし中華を食べた。味はまあまあだった。
ただ店員が「冷やしラーメンお待たせいたしました。」と言って持ってきた。???と思いながらも、何の変哲もない冷やし中華だったので、特にツッコミはしなかったが、北海道では冷やし中華のことを冷やしラーメンというのだろうか。あるいは、私が無知なだけで、冷やしラーメンという呼称は一般的なのか。
まあどちらでもいいが、メニューに冷やし中華と書いてあるものを、わざわざ冷やしラーメンと言わなくていいのでは?と思った次第である。
◆ところで、プレーのほうはというと、可もなく不可もなくという感じであった。
しかし、けっこう暑かった。軽く30度くらいはあったのではなかろうか。おかげでけっこう日焼けした。顔は日焼け止めを塗っていたので大したことことはないが、グローブを着けないほうの手だけ真っ赤っかだ。
それから北海道の芝はウワサ通りコシがあるというか粘り強いというか、やはり関東のゴルフ場とは多少なりとも違いがあった。
◆私は操作性の非常に悪いしょぼいスマホを使っているので、ここまで書くのにもけっこうな時間を要したのだが、フライトまでにはまだ一時間以上ある。
ラウンジは飲み放題だからといって、冷たいものを飲みすぎてお腹を壊さないにしなければ…。
]]>1日目はお客様の会社訪問。
2日目は念願の北海道ゴルフデビュー。
で、帰ってきた翌日(日曜日)が千葉でゴルフ・・・。(もちろん仕事)
我ながらこの多忙さには驚く。
先週末もブログ更新できず、このスケジュールだと今週末も無理そうなので、苦しまぎれにこれだけ書いて更新したことにする。
なお、土曜日:北海道でゴルフ、日曜日:千葉でゴルフのため、キャディバッグは宅急便で送っても間に合わないので、北海道から担いで帰ってこなければならない・・・。はぁ・・・。
ちなみに、ゴルフクラブを2セット所有できるほど、私はリッチではない(笑)。
]]>先日、とうとうプレミアムセットとプレミアムメンバーズカードが届いたので、紹介する。私にしては珍しく、たくさんの写真付きである。嬉しくなくはないが、特にものすごく大きな感動があるわけでもないので、今回は淡々と紹介して終わりにする。
◆プチプチ
どんぶりが割れていないか、開ける前に宅急便のドライバーと一緒に確認してください、という丁寧さ。
◆プレミアムセットの箱
縦240mm × 横470mm × 高90mm
◆どんぶり
いたって普通のどんぶり
◆れんげ
ちょっと大きめ。プラスチック製。
◆箸
一風堂の店舗に置いてあるものと同じ。確かお店のは、「一風堂」のロゴはなかったと思う。
◆手ぬぐい
いたって普通の手ぬぐい。
◆お土産ラーメンセット
中身は、赤丸と白丸のスープ、それぞれ用の麺+替え玉1食分
◆プレミアムメンバーズカード
有効期限は、ちゃんと到着日から1年間になっている。
]]>昨日は久しぶりにお客様とゴルフだったが、涼しくて非常にやりやすかった。おかげでスコアもよく、私のゴルフ人生で3番目のスコアだった。といっても自慢できるようなレベルではないので、具体的な数字は秘密にしておく。
◆話はまったく変わるが、暑くなったせいで、たまに迷惑を被っていることがあり、今回はそれを紹介しようと思う。
私の個人的な好みであるが、女性は色が白いほうが好きだ。だから、女性には日焼けをしてほしくない。なので、女性が日傘を差すのは大歓迎である。
しかし、最近その日傘に「やられる」ことがたまにある。日傘を差す女性は、特に顔をガードしたいからだろうか、かなり低い高さで差す人が多い。そうすると、傘の骨の先っちょの部分が、ちょうど私の頭の高さぐらいになる。
そう、それが当たるのだ、私の顔や頭に・・・。
すれ違いの時はこちらも避けられるのでまだいいが、後ろから追い抜かされる時は性質が悪い。当たりどころが悪いと、きっと痛いに違いない。耳なんかにあたった日には・・・。
すれ違いの時でも、人混みの中であれば、当たる可能性もあり、先日などは最も人の多い出勤時間帯の駅付近で、危うく眼に刺さるところであった・・・。
このぐらいの高さで日傘を差している人は、おそらく周りの視界も悪くなっているはず。だからといって、他人に当たってもかまわない、ということにはならない。
私としては、今後も軽いフットワーク?(笑)で、避けようとは思っているが、日傘を差している女性のほうも、ちょっとは気を使ってほしいなぁ、と思う今日この頃である。
◆今回の例のように、日常生活の中で、ちょっと気になる他人の行動が、ちょこちょこある。
私は見た目によらず(?)意外と気が小さいほうで、自分の行動が周りの人に迷惑などをかけていないか、けっこう気にするタイプなので、他人のそういう行動に目ざとく気が付く、ちょっと小姑的な性質の持ち主である(笑)。
それを他人にいちいち指摘するほどの勇気はないし、気が付いても私自身はそこまで迷惑と感じるわけではないので、どうでもいい話ではある。
ただ、思い出すとけっこうたくさん事例があり、せっかくなのでこのブログに書いてみようかなぁ、などとさっき思いついたので、さっそくそのようにしてみることにした。
]]>◆少し前の記事(http://except-for-work.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301403690-1)で、とんこつラーメンの一風堂を紹介した際、この店にはポイントカードがあり、もうすぐポイントが溜まりそうだ、ということを書いた。
あらためて、この店のポイントカードの内容を紹介しよう・・・・・、と思ったのだが、お店のHP(http://www.ippudo.com/news/2009/06/post_28.html)できちんとまとめてくれているので、詳細はそちらをご参照いただくとして、、、、、
超カンタンに言うと、1年間で60杯ラーメンを食べれば達成となり、達成すると2つの特典がもれなく付いてくる。
1つ目:一風堂プレミアムメンバー(有効期限:1年)となり、いつでも替え玉と玉子が無料。同伴者も3名までOK。
2つ目:一風堂オリジナルグッズがもらえる。(お土産用ラーメン、どんぶり、など。詳細HP参照。)
というラーメン好きにはうれしい特典である。思い起こせば、初めてこのスタンプカードを貰った約1年前は、1年間で60杯も食えるわけないだろ、ぐらいに思っていたが、よくもまあ、こんなにラーメンばかり食ったもんだ、としみじみ思う。まあ、60杯のうち30%ぐらいは同僚や後輩と一緒に行った分も含まれるので、全部自分で食べた、というわけではないが。あっ、店のHPには「本人の来店1回につきスタンプ1つ捺印。」と書いてあるが、お会計を一緒にすれば複数名でも食べたラーメンの数だけスタンプを押してくれるので安心召されよ。
◆金曜日は前回記事の通り、仕事のお客様と飲みに行ったのだが、彼らと別れた後、一緒にいた後輩と2人で一風堂にやって来た。飲んだ後のラーメン・・・・、これはサラリーマンのメタボ化を引き起こしている主要因の1つではないかと、勝手に思っている。
ちょっと話が脱線したが・・・、
もともとあとスタンプ2つで達成、というのは認識していたので、非常にワクワクしながら店に向かった。というのは、達成したら、その場でオリジナルグッズやプレミアム会員カードを貰い、店員一同から「おめでとうございます!」などと言われたり、他のお客さんなんかからも拍手されちゃったり・・・・、というようなことを想像していたのだ。
それで、店員もきっとその準備があることだろう、と思い、わざわざ注文の際に、「今日でポイント達成しますので。」と伝えたところ、「おめでとうございます。お会計の際に引き換え用のハガキをお渡ししますので、そちらに必要事項を記入いただき投函してください。」とあっさり言われ、それで終わってしまった。下の写真はそのハガキの現物である。
ということで、私が期待していたような盛大な?お祝いはなかったのだが、無事に達成し、あくまでも事務的な雰囲気でこのハガキを貰って帰ってきた。
私がただ幼稚というだけなのだが、前々から同僚に大げさに話したり、飲み会の時のネタにしたりしていた割には、あっけなくイマイチ盛り上がりに欠ける達成であった。むぅ。
]]>◆さて、非常に唐突感のある今回のタイトル「グランドスラム。」 テニスなどのスポーツ関連でよく聞く言葉であるが、WIKIで調べてみると、「主要なものをすべて制覇した場合に用いられる言葉。」と、ごく当たり前のことが書いてあった。
ということなので、何かをすべて達成する、というようなことにけっこう勝手に使われているケースが多い。私が通っていた大学でも、学生生活に関係するあることを「グランドスラム」と呼んでいた。
使用例としては、「オレ、先週グランドスラムしちゃったよ!」とか「お前、グランドスラムばっかだけど大丈夫か?」って感じなのだが、どのような意味かおわかりであろうか。
本当にくだらないことなのであるが、「一週間、一度も講義に出席しないこと。」をグランドスラムと呼んでおり、上の例で出てくる「オレ」や「お前」は、たいそう不真面目な学生ということになる。かくいう私も、彼らと同じく4年間で何度かグランドスラムを達成した不真面目な学生の一人であるが・・・。
◆さて、前置きが長くなってしまったが、私も自分自身の仕事のことで勝手にグランドスラムという言葉を使っているが、実は今週はグランドスラムを達成してしまった。あらかじめ言っておくが、前述の大学生の例のように、「一週間毎日会社をさぼること。」では当然ない。念のため。
で、私のグランドスラムはもっと前向き?なことで、「月~金まで毎日宴会。」ということである・・・・・。今週は月~木まではもともと予定が入っていて、昨日の金曜日は空きだったので、達成する予定はなかった。が、昨日の夕方17時ぐらいに打ち合わせをしたお客様からの、「暑いですし、この後ちょっとビールでもどうですか!」とのお誘いにホイホイ乗ってしまい、達成してしまった・・・。
今週はけっこう飲み過ぎてしまった。月と木がけっこう酷く、翌日の夕方頃まで二日酔いで気持ち悪かった。つまり昨日の金曜日は、二日酔いがまだ残っているにも関わらず、飲みに行ってしまったということだ。私はアホな奴だ、とつくづく思ってしまう・・・。
◆ちなみに、来週は海の日の関係で、平日が火~金の4日間になるが、こういうケースは、4日間すべて宴会であればこれもグランドスラム達成ということにしている。よって、こういう週がけっこう達成しやすいのだが、なんと珍しく来週の宴会は2回しか予定されていないので、昨日のように当日になって「ちょっと行きましょうか!」ってなことにならなければ、達成することはないであろう。。。
]]>昨日はゴルフの打ちっぱなしなんかに行ってしまった。仕事でラウンド自体はかなり多いのだが、打ちっぱなしにはあまり行かない。久しぶりに行ってみると、やはりゴルフは練習しないと上達しない、ということを改めて痛感した。
◆さて、今日はこれも久しぶりであるが、妻と二人で銀座に買い物に行った。たまには妻孝行もしておかないと、今後何かあった時に見放されては困るので・・・(笑)。
夜の銀座は、週に何回も行くのだが、やはり昼の、しかも休日の銀座は私が知っている夜の銀座とはまったく違う顔だ。
いろいろと買い物をしたのだが、ある店での出来事。我が家は二人ともあまり現金は持たない主義で、けっこうクレジットカードで支払うことが多い。その分、お金の使い方が杜撰にならないように、かなりしっかりと家計簿は付けているが。
今日もある店でちょっと高価な買い物をしてしまい、カードで支払おうとしたのだが、店員から「このカードは使えないようです・・・。」と言われ、仕方なく別のカードで払った、という出来事があった。
限度額を超えるほど使ってはいないし、毎月引き落とし日にはちゃんと入金しているので、二人で???な感じで顔を見合わせたのだが、20分後カード会社から電話がかかってきて、決済できなかった理由は以下の通りだったらしい。
カード会社「突然のお電話申し訳ありません。〇〇カード会社の者ですが、20分ほど前、銀座の△△で×××円のお買い物があり、正しく決済できなかったのですが、ご本人様のカード提示でしたでしょうか?」
私「はい、そうですが。」
カード会社「誠に申し訳ありません。実は本日のこの時間帯、ブランド物を買い漁るカードの不正利用が多発しており、自動でセキュリティがかかってしまいました。お客様のご利用状況に問題はございません。今後このようなことがあった際は、店員の者に当社に問い合わせするように言っていただければ、対処いたします。」
ということらしい。これまでもよく意味がわからずカードが使えない、ということが何度かあったが、こういうことだったのだろう。そういう意味では良い経験になった。
という大した話ではないが、ご参考になればと思い、ご紹介した次第である。皆様ももし同様のことがあれば、店員にカード会社に問い合わせるように言うことをお勧めする。
◆明日からまた平日が始まるが、この土日でかなり充電できたので、今週は仕事が捗りそうな気がしてきた。こんな前向きな気持ちの日曜の夜はかなり久しぶりである。
]]>◆さて、ここのところ整体のネタをよく書いているが、整体のおかげでまた一つ私の身体に変化が起こり始めている。
少し前の記事(http://except-for-work.blog.so-net.ne.jp/2011-06-25)で、眼筋の左右のバランスが悪いという話をしたが、そのためか私の視力も左右のバランスが非常に悪い。左が1.5で、右が0.1・・・。所謂「ガチャ眼」である。
左の視力がよいので、普段生活するにはまったく問題はないのだが、本を読んだり、パソコンの画面を見たりする上では、非常にやりにくい。それで、右だけコンタクトを入れるか、右側だけに度が入ったメガネをかけている。
コンタクトは1DAYを使用しているが、GW明けに在庫がなくなってしまい、眼科とアイシティに行かなければならなかったのだが、ここのところの仕事の忙しさで、行く暇がまったくなく、ここ3週間ぐらいはずっとメガメで過ごしてきた。
メガネをかけ続けていると疲れるので、外を歩く時など不要な時ははずしているだが、実はここ最近、ある変化を感じ始めた。家と最寄駅の往復の間にある、いろんな店の看板の字や電話番号など、右眼だけでは読めなかったものが、なんと読めるようになっているのだ。 つまり右眼の視力が回復しているということだ。この左右アンバランスの視力になって、もう10年以上になるのだが、今さら回復するなんて奇跡のような話であるが、事実である。実際、よく考えてみると、最近メガネの度が合わない感じがするのも確かだ。
やはりこの現象も整体師に言われた通り、左眼をもっと使うように毎日努力をしている成果であろうか。いずれにしても、人間の身体とは不思議なものだ、とつくづく思う。
◆冒頭に書いたように、今日は久しぶりにゆとりのある休日なので、本当はコンタクト屋に行こうと思っていたのだが、右眼の視力が回復途上にあることを踏まえると、ちょっと様子を見たほうが良いと思い、今日はどこにも行かずに家でのんびりすることにした。
夕方にでも、また気が向いたら別の記事を書こうかな。
]]>ということで、今からお風呂に入って、会社に行くことにする。
今週もまた地獄の一週間になりそうである。また今度の週末にブログが更新できることを願おう。
珍しく1日に2回の更新ができたが、さすがにこれだけではつまらないので、久しぶりにラーメン屋紹介を。
今日はとんこつラーメンの人気店、一風堂。私も大好きなラーメン屋の1つである。
行ったことがある人は知っていると思うが、ここは白丸と赤丸という2つのメインメニューがあり、白丸が所謂ベースのとんこつスープで、赤丸はそれに特製の香油を加えて味付けしたスープである。人によって好みが分かれるが、私は白丸派である。
また、白丸に辛い味噌とスパイスを加えた、からか麺というのもある。たまに食べるがこちらもお勧め。これは辛さを選択できるが、最も辛い超特辛は、一般人は食べないほうがいい。ちなみに、私は辛いものがかなり好きなので、2度ほど食べたことがある。当然であるが、超辛い。
また、ここはポイントカードがあり、食べれば食べるほどカードがグレードアップしていく。詳細は割愛するが、最初のカード発行から一年の間に60杯食べるとプレミアムカードになり、グレードアップ時に一風堂のグッズ(どんぶりなど)のプレゼントがあることに加え、4名までいつでも替え玉とたまごのトッピングが無料になるのだ。なお、このプレミアムカードは一年間有効である。ちなみに、私は60杯の期限まで1ヶ月あるが、残すところあと4杯まできている。
お店のHP⇒ http://www.ippudo.com/top.html
↓↓白丸 (写真が極小で申し訳ない・・・・)
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というわけで、今回のテーマはガンマ-GTP。健康診断の結果でガンマ-GTPの値が高かった、ということを1月の記事に書いた。(その時の記事⇒ http://except-for-work.blog.so-net.ne.jp/2011-01-16 ) で、その記事では、次回の健康診断(5月)の結果はどうなっているだろうか、と締めくくっている。 予定通り5月に健康診断が行われ、先週結果が返ってきた。 まったくつまらない結果となったが、正常値の48に戻っていた。そもそも飲み会が多すぎる、そろそろ健康に気を使う年齢になってきた、等々の伏線からすると、普通ならさらに悪化している、というのが読者が期待するストーリーであろう。 しかし、申し訳ないが、やはり私は基本的には健康優良児なのである。前回の記事にも書いた通り、今月は超多忙にも関わらず、だいたい2日に1日ペースで飲んでいた。もちろん仕事での飲みがほとんどだが・・・。 こんな生活でも、ガンマ-GTPは正常なのだ。健康な身体に産んでくれた両親に感謝しなければ。
さて、くだらない私の健康自慢は置いといて・・・・ 昨日の記事では、今日は休日出勤をするはずだった。でも、ここでこうしてブログを書いている。つまり、休日出勤していないということ?・・・その通りである。 今日は本当に出勤する予定で、8時半頃に起床した。で、朝食を摂ったら、急激に眠くなってしまい、ちょっとだけ寝るかと思ったのが間違いだったようで、起きたら14時過ぎ・・・。完全に会社に行く気が失せてしまった。 昨日は22時過ぎには寝たし、会社を休んだ一昨日もしっかり寝た。つまり2日程度休んでも、やはり平日の睡眠不足は解消されなかった、ということだろう。ちょっとショックであるが、事実なので仕方がない。
で、仕事のほうはどうしようか・・・。今からでも行けよ、と思う方もいらっしゃるかもしれない。 が、こういう時、私がよくやる方法があって、今回はそれをご紹介して終わりにする。 さっそく結論から言うと、日曜日の終電で出社して、そのまま夜を徹して仕事する、というものである。 一般人からすると、どう考えてもおかしな人のすることだと思うが、私の場合、意外とそうでもないのだ。 ここ2、3日のように寝まくっていると、だいたい夜に眠れなくなる。今日もがっつり昼寝をしてしまったし、こうしてブログを書いている今(17時半頃)も、身体は若干寝起きの感じがしていて、このままだと無理矢理寝ても、眠りにつくのは朝方になることは必至なのだ。 ということなので、もうすぐ夕ご飯を食べて、お風呂に入り、それからスーツを着て、深夜のガラガラの電車に乗って出社するのだ。 こういうことを平気でやる私は、やはりちょっと普通の人とは違うなぁ、と思う今日この頃である・・・。
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